叩くと増えるタイプの鳥肉

人生に無駄なことなんてないとは言ったけど、限度がある

ブログ開設

ブログや日記の始まり書きというのは存外に難しい。

挨拶やブログの趣旨を開示するだけだとなんとも味気ないし、それらしい挨拶も書かずに始めるのはまるで黒歴史を消し去った跡地のような芳しさが立ちこめる。

 

「全然面白いことは書けないけど、ちょっとずつ記事投稿します」的な、よくある予防線を張りまくった書き出しも自己顕示欲が見え隠れして恥ずかしい。

 

ただし、これはあくまで自分がブログ書く場合においての話であり、他人のブログを遡った際にこういった文面に出会うと僕はニコりとしてしまう。

特にバリバリ投稿しているブロガーの記事を遡る中でこういった投稿を見つけるのは、なんとも言えない昂揚感がある。

率直に言うと大好物だ。

 

似たような事例として、

オタサーの姫状態の女性垢とその取り巻きのやりとりを観察するのは大変興味深い。

理性と願望と性欲のトライアングルの中で心が揺れ動く様がとてもキュートだ。

姫の掌の上でセクハラ一歩手前のリプライを送っている様や、それをめざとく見つけてナイトにジョブチェンジする様には興奮すら覚える。とても素敵だ。

 

これらの事象の共通点は、余裕がないことではないかと思う。

恐らく、余裕がないときこそ人間の心理は表層的になる、だから観察しやすいということなのだろう。

いくら趣味が人間観察だからといっても、凪のように穏やかな心持ちの人間を観察しても面白くない。状態変化にこそ観察の妙があるのだ。

 

だから、決して下世話な話が好きとか性格が根暗とかそういうことではない。

そんなことよりおっぱいパブに行きたい。

 

話を戻そう。

 

えっと、なんだったっけ…ブログについてだっけ?

いいよいいよ、そんなこたぁ

とりあえず、踊ろうぜ!!

そんなノリで書くので、そんなノリで読んでもらえたら幸いです。